まずはこちらのサイトを参考にしました。 qiita.com
調べる
以下のコマンドで5GB以上のファイル・ディレクトリを出力します。
$ sudo du -g -x -d 5 / | awk '$1 >= 5{print}' ... 5 /usr/local/texlive/2017/texmf-dist 5 /usr/local/texlive/2017 6 /usr/local/texlive ...
Tex環境削除
どうやらtexの環境が容量を食っているようなので、texの開発環境を削除します。
最近ではoverleafを使っているので、ローカルでのtex環境はいらない状態になったためです。
自分はこれで5GB程度空きました。 qiita.com
Homebrewキャッシュ削除
次にhomebrewのキャッシュを削除します。
Homebrew でキャッシュを cleanup する方法 | gotohayato
まずはbrewで管理しているライブラリのうちで、異なるversionのものが入っている可能性があります。自分はgccのversionが3つほど入っていたのでそれを削除しました。
cleanupコマンドで、指定したライブラリに対して最新版以外のversionを削除を実行します。自分はこれで1GB程度空きました。
よくcleanup -sで全て重複しているものを削除する方法を見かけますが、pythonなどは異なるversionのものが必要でインストールしているので、自分は実行しませんでした。
$ brew list --versions $ brew cleanup gcc
次にbrewがキャッシュしているdisk imageへのpathを調べ、そのpathのディレクトリを削除します。
自分はこれで1GB程度空きました。
$ brew --cache ~/Library/Caches/Homebrew $ rm -rf ~/Library/Caches/Homebrew
Anaconda関連
こちらのサイトを参考にしました。 weblabo.oscasierra.net 自分は不要な環境がpy2.7という名前で存在していたので、その環境を削除します。
$ conda remove -n py2.7 --all
次に、不要になったパッケージやキャッシュを削除します。
$ conda clean --all
以上二つ合計で2GB程度空きました。
AndroidStudio関連
こちらのサイトを参考にしました。
https://tm23forest.com/contents/androidstudio-diskspace-reduction
特に3つめのエミュレータとシステムイメージは容量がでかいので一つ削除するだけで5GB程度確保することができます。