ひらめの日常

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JetBrainsのIDEを使うならSettings Repositoryを活用しよう

JetBranisのIDEの設定を、IDE間で共通化したい...!と思った人向けの記事です。 結論としてはこれを読めば解決する話ではあるのですが。 pleiades.io

JetBrainsのIDEって使いやすくて高機能で便利ですよね。自分はこれなしでは開発できない体になってしまいました。社会人は一部無料で、学生であればなんと全て無料で使うことができます。すごいですね

blog.jetbrains.com

こうしてJetBrainsの恩恵に授かっていると、ScalaIntelliJで、C++はCLionで、iOSはAppCodeで...のように複数のIDEを使い分けることになります。こうなったときに毎回設定を0からやるのは非常に面倒ですよね。以前自分は設定ファイルをexportして、それを他のIDEで取り込むことをやってました。そうなると、一つのIDEでキーマップを更新すると他が追従せずに混乱したり、会社のPCで新たに設定した項目が私用のPCには反映されていなかったりして大変です。

そこで冒頭に添付した記事を参考にしてSettings Repositoryを使いましょう。

pleiades.io

これを使えば、GitHub上に設定ファイルをまとめておき、全てのIDEはそこを一箇所参照することで同期的に設定を管理することができます。もう「あっちでは設定してあるのに、もう片方のIDEでは設定してないよ...」といったことは起きないのです。

快適なJetBrainsライフを送りましょう〜〜