2021年にどんな本を読んだかや、2022年にはどんな本を読みたいかを残しておきます。
一昨年書いたのはこちら。 hiramekun.hatenablog.com
2021年振り返り
去年の目標は24冊だったようです。
24冊読む を目標にやります。現時点で読もうと思っている本を上げておき、随時見直すようにしたいと思います。
途中の本もあるのですが、読み終わった本を数えると実際は 30冊 でした。目標達成ですね、嬉しいです。今年は教育系の本は読書会に参加して読み進めたおかげでコンスタントに消化することができました。他の参加者の方々に感謝です。
その一方で去年後半にだいぶ失速した印象があるので、今年は一年通してモチベーションを高く持ち続けたいですね。
数学/統計
エンジニアリング
- サーバ/インフラを支える技術
- エンジニアの知的生産術
- エンジニアリング組織論への招待
- レガシーコードからの脱却
- Javaパフォーマンス
- sbt in Action: The simple Scala build tool
- イラストでわかるDockerとKubernetes
- 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門
- クラウド時代のネットワーク入門
- 日本語スタイルガイド(第3版)
- 技術者のためのテクニカルライティング入門講座
- 達人に学ぶSQL徹底指南書 第2版 初級者で終わりたくないあなたへ
- Adaptive Code ~ C#実践開発手法 第2版 (第3部 SOLID原則)
教育
- OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来:エージェンシー、資質・能力とカリキュラム
- グラフィック学習心理学―行動と認知
- スタンフォードが中高生に教えていること
- 教育AIが変える21世紀の学び : 指導と学習の新たなかたち
- 教育効果を可視化する学習科学
- 教育は何を評価してきたのか
- 実力も運のうち 能力主義は正義か?
- 子どもがつまずかない教師の教え方10の「原理・原則」
- 教師崩壊 先生の数が足りない、質も危ない
- 学力と階層
その他
2022年の目標
2022年はinputもなのですが、自分の中で知識をまとめ直して消化することを意識していきたいです。なので、以下のことに注力します。
- これまでに読んできた本の内容をブログにまとめる
- 仕事で使った知識をアウトプットする
新しい本の目標は7冊程度とします。
数学/統計
- Rによる教育データ分析入門 を読み終わり、内容の概略をまとめる。
- 教育実践データの統計分析
- 入門 統計的因果推論
- 仕事ではじめる機械学習 第2版
- プログラミングのための確率統計 の内容をまとめる
- ゼロからできるMCMC の内容をまとめる
エンジニアリング
教育
教育系の本は、読書会で読み進めるものを随時追加するイメージです。
その他
- ヤングケアラー 介護する子どもたち
- インプットではないですが、dotfilesレポジトリの中身を整理しておきたいです。