教育
概要 感想 特に印象に残ったところ DeSeCoによるコンピテンシーの概念 コンピテンシーと日本の学習指導要領 Education2030 プロジェクトの目的 ラーニングコンパス エージェンシー 2030年に求められる知識の類型 教科横断的な知識 エピステミックな知識 変革…
この投稿は、基本的に和訳の本を読みつつ、わかりづらい章や箇所を原著に戻って確認した内容をまとめています。自分が興味を持ったところしか取り上げていないので、網羅性を求めている方は本を手に取って是非読んでみてください!
『教育効果を可視化する学習科学』を読みました。3部に分かれているので、3回に分けてブログにまとめます。 この本は、教育効果につながる様々な科学的知見や論文をまとめている本です。元々『教育の効果』という本で、学力に影響を与える要因を比較して論じ…
3ヶ月ごとに何をやったか、社内・社外関係なくブログにまとめていきたいと思います。今回は年度の最後の3ヶ月です。新卒一年目の終わりということでなんだか感慨深いですね。
『教育効果を可視化する学習科学』を読みました。30章ありかなり長いので、3回に分けてブログにまとめます。 この本は、教育効果につながる様々な科学的知見や論文をまとめている本です。元々『教育の効果』という本で、学力に影響を与える要因を比較して論…
出身階層や家庭環境といあった、今まで教育の分野では見落とされてきた観点から、教育格差に対して切り込んでいる書籍です。感想や特に印象に残ったところをまとめます。
3ヶ月ごとに何をやったか、社内・社外関係なくブログにまとめていきたいと思います。
特に優秀と言われる先生の中から、その人たちが実践している原理原則を、認知心理学の視点からまとめています。印象に残ったところをまとめます。
はじめに 本はこちら 教師崩壊 先生の数が足りない、質も危ない (PHP新書)作者:妹尾 昌俊発売日: 2020/05/12メディア: Kindle版 日本の教師が危機的な状態にあることを、データも交えながら論じ、警鐘を鳴らしている本です。感想や印象に残っているところ中…
3ヶ月ごとに何をやったか、社内・社外関係なくブログにまとめていきたいと思います。
入社してから試用期間の3ヶ月が過ぎて、無事に採用されたので、この3ヶ月でやったことを振り返って書いてみました。
本はこちら booth.pm 自己肯定感には大きく分けて二つある 「とても良い」という気持ち 「これで良い」という気持ち この二つが両方十分な状態にあるのが良い心理状態。両方とも足りていないときには、まずは早く上がりやすい「とても良い」という気持ちをあ…
項目反応理論のお勉強。公平な試験をどのように作っていくのか、理論的背景を学ぶ。 テストは何を測るのか―項目反応理論の考え方作者:悠彦, 光永発売日: 2017/02/01メディア: 単行本 第1章 試験という「道具」を理解する 1.1 試験は「能力を測定するための道…
とっくのとうに読み終わっていたのですが、記事は途中なので随時更新します。まだ自分用のメモ程度です。 教育の効果: メタ分析による学力に影響を与える要因の効果の可視化作者:ハッティ,ジョン発売日: 2018/02/20メディア: 単行本 学習者要因の影響 過去の…
こちらの記事は完全に自分用にまとめたものです. 情報学的観点から教育を捉えることがしたいのですが,その教育と情報という軸の中で,どの点から関わっていくのかが悩ましいところです. 入れるかどうかは別として考えて,入るとしたらという観点で書いて…
出典はこちらの中室牧子先生の『「学力」の経済学』です。教育を経済的にエビデンスベースで解説してくれていて非常に興味深い本ですので、ぜひ本を読んでみてください。 「学力」の経済学作者: 中室牧子出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン…
日本人の9割が知らない遺伝の真実 はじめに この本は、(若干タイトルで釣ろうとしている感が否めませんが)遺伝の影響について事前知識のない人にもわかりやすく説明されています。 日本人の9割が知らない遺伝の真実 (SB新書)作者: 安藤寿康出版社/メーカー…